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写真家の山暮らし

Photos of Japan north country and the Photographer’s Journal 南八甲田の麓、奥入瀬川のほとりの山のスタジオからNature Photoを添えて日誌を綴っています。2012.3.11に恵比寿のスタジオをこちらへ移転しました。

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巨木

デジタルカメラマガジン今月号(6月号)、広角レンズ特集に掲載した一枚です。
地元民から「森の神」と呼ばれて来た、幹周の太さ6.01mのブナ。南八甲田で2007年に,
一本木(単幹)として日本一と認定されたもの。巨木=古木は、大概、幹内が空洞化したりして老化が見られるものがほとんどだけれど、この木はまだ幹も樹冠も若々しく生命力にあふれている。樹齢推定400年とはとても思えない若さだ。

 森や川を何日もひとりで歩いている時、わずかな驚き、ほんの少しの悦びがあれば生きられる。

巨木
EOS5D Mark II EF24mmF1.4II USM

先月、青森市の梵珠山のブナが、8.62mで日本一と認定されたそうですが、これは一本木(単幹)ではないようです。

 蔦のひょうたん沼のトチノキ(6.7m)、菅沼のミズナラ(6.56m)、仙人橋のドロヤナギ(6.07m)、法量のイチョウ(13.75m)など、南八甲田には巨木がゴロゴロ、計測すれば5m以上であろう巨木を僕も何本か見ていますが(認定されればベスト10に入るか?)、公開しない方が森と木の環境のためにはいいのではないかと思えるものもあるので悩むところです。観察会やエコツアーとか言ってもゾロゾロ人が歩いたら環境破壊されるのはあきらかですし。


 先日、新郷村でダケカンバの日本一(4.76m)も発見されたそうです。
2010.05.19[Wed] Post 11:20  コメント:0  TB:0  巨木・奇木・古木  Top▲

心をゆさぶるもの

巨木
2009.10.19 EOS5Dmark2

王様のような巨木のそばには必ずと言っていいほどそれを囲むように(守るように?)奇木群がある。学問的に調査すればおそらく地質的・天候的理由があるのだろうけれど、そういうことは、僕にはある種どうでもいい。ここには人の心を揺さぶるたしかなものがある。

奇木

2009.11.10[Tue] Post 15:54  コメント:0  TB:0  巨木・奇木・古木  Top▲

森の神ムービー

http://www.youtube.com/watch?v=yCHHA0xTcBM

「森の神」ムービーは編集中です。そのさわりだけ公開。 ちょうどこの時期、ハルゼミと鳥が競演している。

 「森の神」とは、この木のように幹が途中から3本に分かれているものを「森の神様」と呼んでいて、その木は伐採されなかったそうです。だからこの木も400年以上伐採されず残ったというわけです。
2009.07.03[Fri] Post 21:26  コメント:2  TB:0  巨木・奇木・古木  Top▲

ブナ巨木日本一

巨木
2009.6.4

 去年、南八甲田で発見されたもの。幹周6m.単木では日本一太い。
幹も樹冠も古木とは思えない若々しさ。この様子ではまだまだ成長するだろう。
 十和田市の高渕さんが発見した。

 僕が見つけたものも紹介しよう。
巨木
2009.6.21

僕はメジャーを持っていなかったので、だいたいの計測ですが、5m34cmくらいでしょうか?
僕は両手を広げると1m78cmですが、これでほぼ3周りでしたので、それから推測です。

この木は、もうすでに高渕さんたちの「巨樹・巨木の会」によって確認されているのかもしれないです。ぼくにはわかりません。

まあ、太さでは負けているけれど、この異様さは素晴らしい。自然への畏怖というものをずっしり感じます。


2009.07.03[Fri] Post 15:21  コメント:2  TB:0  巨木・奇木・古木  Top▲

矢櫃の森のマザーツリー

マザーツリー
EOS1Ds Mark III EF17-40mmF4L 2008.10.11

どの山にも森にも川にも、神様のような象徴的なものが存在する。岩であったり木であったり滝そのものであったりする。この木にはとりわけ僕は思い入れが深い。ネイティブアメリカンのように言えばマザーツリーかなあ?

この木は「神成りの木」という。僕が勝手に名付けた。かみなり=雷が落ちたと思われる木だったからだ。神様がお成りになったのである、と勝手に僕は言い始めた。(実際、雷を神成りと言う言い方は地方に存在する。)

この木との出会いで僕は、NaturePhotoを撮ることに対してある種の確信を持ったような気がする。文句なしに人の心を揺り動かすものが大自然のなかにあるということ。それをさがし歩くのも悪くはないと。

 この森に入ると僕はとりあえず拝みに行く。最初に出会ったのは2003年でそれから5年たったことになる。写真集「南八甲田の森をゆく」に掲載してあるが、その時とはずいぶんと変わってきた。当時はもっと激しさがあって雷がおちた直後のような姿だった。その後、時間がたって枯れて朽ちていくのだろうと思っていたが、そうではなくて丸みを帯びてしなやかになりむしろ威厳を増したように見える。あいかわらず元気そうでなによりです。5年前と同じように、ザックをおろして、絨毯のようなブナの枯れ葉の上にねまり(座り)、一献かたむけたのです。

この木よりも僕が朽ちる方が早そうだな(笑)。
2008.10.30[Thu] Post 11:19  コメント:1  TB:0  巨木・奇木・古木  Top▲

巨木の森7

巨木ミズナラ

2008.4.26/EOS1DsMark III.EF17-40mmf/4L

これはブナではなくミズナラの巨木。
入山して一週間で、ようやく芽吹いてきた。それでも例年より2週間も早い。
2008.06.02[Mon] Post 10:00  コメント:0  TB:0  巨木・奇木・古木  Top▲

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