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南八甲田の森と源流を彷徨した記録、Gスタジオから発信する雑記 Photos of the Forests and Streams of Mt. Hakkoda and the Photographer’s Journal

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八甲田は変わらない、青森は雪がない。

雪道



雪の回廊


山麓には、雪が少なくて峠あたりでは例年なみにたっぷりあるというのが今年の特徴のようだ。
市内は、まったくなかった。
どうも温暖化というのは、新次元に入ったような気がする。
20年くらい前から顕著に温暖化が進んでいて、どんどん雪も少なくなり、雪融けや新緑も漸進的に時期が早まっていた。
ところがここ3.4年は、
山では、かえって融雪の時期がおそくなった。3.4月にドカ雪が降るようになったのだ。それが5月まで融けない。
山麓や市内はちがう。ほんとに降雪量が少なくなった。
つまり、山と町では気候が極端に離れてきたようだ。

もちろん、他の土地のことはわからない。ここ八甲田では、あいかわらず定量の雪が降る。ただし時期はずれの雪が多くなった。ここ3.4年の傾向はそういうことだと思う。今後どうなるのかわからないけれど、やはり気候はおかしくなっているね。

2007.04.16[Mon] Post 17:19  コメント:0  TB:0  山道  Top▲

赤沼への道は、

手軽なトレッキングコースとしては最上のものと言える。
平坦で、程々に整備された道、過剰なコース整備などなく野生をできるだけ残していて、ブナの原生林を歩き太古の面影を残す山湖へ導いてくれる。初級者は不可とも思える猿倉のコースとはちがってここではほどよくトレッキングできる。中級以上はものたりないかもしれない。そういう人はそのまま赤倉岳まで登ればいい?いやそれはちょっとちがうかな。上級者でもきびしいかもね。積雪期ならいいけど、春夏秋は地獄の薮こぎが待ちうけてますから。コースもわかりずらいし、背丈を越す薮が連続して、地形図も読めないコンパスも役にたたない状況が続きますから、安易な入山は厳禁です。山道

山道2

山道3

山道4

赤沼地図

2006.07.03[Mon] Post 11:45  コメント:0  TB:0  山道  Top▲

南八甲田の歩き方

林道


南八甲田のO沢には林道がある。この林道は一般車両は通行禁止になっている。賢明だと思う。この沢をたどると「日本の滝百選」にも載っている松見の滝がある。歩けば3時間くらいかかる。それで観光客とか釣り人とかのなかには林道を解放しろという意見があるけれど、それはただのエゴというものだ。この林道は私企業が専有しているからよけいにそういう声が上がるのだけれど、それでも歩いて行くのは自由なのだから何も問題ないし、通行止めのおかげで自然が保全されているのだからそれでいいと思う。
 八甲田と白神の自然が奇跡的に残った理由には、大規模な林道がないこと(白神の青秋林道は反対運動で中止となった。)とスキー場の開発がなかったこと(西武-国土グループによる八甲田スキー場の開発も反対運動により中止)が非常に大きいと思う。このふたつの開発があったら今の白神と八甲田の自然はなかった。寸でのところで生き残ったのだ。
 追記。八甲田には(開発計画以前から)ロープウエー1本を使う山スキーコースとリフト1本のわずかなゲレンデがあります。

スレッド:自然の写真 / ジャンル:写真

2005.09.29[Thu] Post 11:02  コメント:0  TB:0  山道  Top▲
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