写真家の山暮らし

Photos of Japan north country and the Photographer’s Journal 南八甲田の麓、奥入瀬川のほとりの山のスタジオからNature Photoを添えて日誌を綴っています。2012.3.11に恵比寿のスタジオをこちらへ移転しました。

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百万円のカメラより自分の体重を減らす方がはやい?!

鍋倉沢

登山道をゆく山行は、持久力系で忍耐力が大事。
沢登りは、瞬発力系で、勇気が大事です。と僕は思う。もちろん持久力も忍耐力もない僕は後者です。
自慢するけど^^;30数年前に青森県選手権100mで優勝してる。2年の新人戦では幅跳びも優勝しているんだけど、こんな話をしても今や誰も信用しないのは体力がみじめなまでに落ちているからです^^;昔とった杵づかで山を登ってはいけませんよ。事故のもとです。自覚してますよ。僕は。滝を撮るために懸垂下降して、そこから登りかえすのに死ぬ思いをしましたから。高校生の体力の半分以下です。体重も5kgは増えているし。

というわけで、
滝の連登を想定して、少しトレーニングしてきたつもりだったけど、さすがにここはきつかった。15kg近い荷物がよけいなんですよね。F2.8とかの大口径レンズは僕には必要ないです。F4でもF5.6でもいいから小さくて性能を落とさないレンズを出してくださいませ<メーカー様。カメラもよけいな機能をはぶいた軽くて頑丈なやつを作ってください。昔のキヤノンF1のようなボディ。
ほんとに僕は軽いフルサイズ機ライカM9にしようか迷っているくらいです。宝くじでも当たったらね^^;

ん?ここまで言って気がついた!自分の体重を減らす方がはやいか?!(自爆)

確保ロープなしです。度胸一発真上から。
鍋倉沢
滝の連登は、まだまだ続いた。
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2010.08.31[Tue] Post 17:51  コメント:6  TB:0    Top▲

時間が止まっているような静かなトロ場

源流
EOS5D Mark II 2010.8.17

滝の上は、時間が止まっているような不思議な雰囲気の静かなトロ場でした。
2010.08.30[Mon] Post 15:00  コメント:4  TB:0  源流  Top▲

清冽な水の楽園が残り続けてほしいと思うのは淡い期待なのか?(まま_訂正^^;)

鍋倉沢
EOS5D Mark II 2010.8.17
(タイトル文訂正しました。なんかつっこみありそうだったし。タイトル文は本文から略ペーストしただけだったので気づかずでした)
連登という言葉があるのなら、この日の源流行は連登に次ぐ連登だった。
30分ほど遡行してすぐ滝にぶつかった。

鍋倉沢

迷わず直登する。直登途上で撮影するというのはめんどうなものだ。ザックを下し、カメラと三脚を構えて、撮影後また仕舞ってまた登るという手間はけっこう消耗する。でも EOS5D Mark IIクラスのカメラであればポケットに入れて登るとか首から下げて登るというのは非常に危険なことだから、はぶくわけにはいかない。
手間ひまを惜しまずきちっとした作業を積み重ねることが大事なのは、スタジオワークと変わらないのである。

鍋倉沢

自身の経験上、苔の再生には最低でも4、5年はかかると思う。岩肌の苔がムラなくきれいに張り付いているということは、それなりの期間、手つかずであったと思われるわけで、僕も慎重に苔の付かないところを踏むように心がけている。次に登って来た人に足跡を感じさせないような歩き方ができたらいいと思う。そうすればきっと次に来た人も大事にしなければと思うだろう、という半分あやふやで、それでも淡い期待を抱きながら登り続けた。

60万年前と言われている南八甲田生成以来、清冽な水がこんこんと流れつづけてきたであろうここでは、世界中で猛暑と洪水が続いても残り続けるというのも淡い期待なのか?もう少し登ってこの身で感じてみようか。

鍋倉沢


2010.08.30[Mon] Post 14:02  コメント:0  TB:0    Top▲

奔流する滝の軌跡

鍋倉沢

必死になって滝の上へたどり着く。ヤレヤレ。

鍋倉沢


この落ち込みから滝下を覗き込むのが愉しい^^;
ドキドキわくわく!

鍋倉沢

足を滑らせないようにそろりそろりと進む。

鍋倉沢

勢いよく落下している。6月までの雪解け増水時ならこの上には立てなかったかもしれない。

鍋倉沢

いい滝でした。例によって僕の足も写しておきました^^;
闇の森から漆黒の岩をけずって明るみへバウンドしながら落ちてゆく。直下ではない滝の奔流する軌跡が見応えある。未踏の岩肌も美しい。
滝の善し悪しは、水量や高さだけじゃないんです。


(一番上の写真のみPowerShot S90。こういう時にコンパクトデジが重宝する。登る途中でもポケットから出してシャッターを切ればいい。ただしやはり画質は落ちる。残り4枚の5DMark2の写真と比べて見ればいい。こういう順光ではない難しい光線条件で撮影してみなければわからないぐらいにコンデジの性能は上がっているのだがまだいま一歩足りない。トーンの深みがちがうのだ。キヤノンもぜひコンデジに大きいセンサーを搭載すべきだ。できればAPS-Hでコンパクトなものを!それにAFの精度を上げてほしい。)
2010.08.27[Fri] Post 09:56  コメント:2  TB:0    Top▲

直登断念_賭けのようなトラバース

鍋倉沢

この滝、途中から絶壁のうえ苔がびっしり、素手では無理でした。断念して高巻きルートをさがす。苔を汚したくなかったし。苔の酸素供給量は樹木の何倍もあるそうです。皆さん大事にしましょう^^;それに苔は美しい。

渓流

朝7時、(削除)川本流。朝はなにもかも美しい。光線だけの理由ではない。樹木も鳥や魚たちももっとも生き生きとした時間帯だからだ。コーヒーを沸かして一杯やりたい気分だがやむなく却下^^;

渓流

迂回ルートは滝のすぐ横。かなりの斜度だが、草もついている、木もあるからいけるだろうという読みはかなり甘かった(苦笑)。
足元が全面ぬるぬるだったのです。草付きもゆるくてすぐ抜けてしまう。2/3登った斜面で立ち往生!
ゆるい泥土だから登る途中で足場をくずしながらきていたので、戻るにもどれず!窮地でした。
どうしたか?
荷物が重いのでよけいに足元がくずれる。荷物をおいてそれをしばったロープだけを腰につけて登りました。
半分以上賭けのようなトラバースで登り切ったときは、冷汗びっしょり!

高巻き

2010.08.26[Thu] Post 09:19  コメント:0  TB:0    Top▲

想像を超える滝に出会う南八甲田源流行

青森から戻りました。予定を縮めて早めの帰京です。雑誌の原稿ほかの仕事が入ったためです。なかなかゆっくりできませんね>それも仕事、しょうがありません。いや、ありがたいことです^^;

とりあえず滝の写真から。

N沢の滝。真上から。
鍋倉沢

全景
鍋倉沢

****(削除)。
滝の上はどうなっているのだろう?この滝を登ってみよう、というのが前々からの念願でした。
高さも20m近いし水量もけっこうある。夏過ぎの枯れた時期でなければ登れないだろうということで延び延びになっていた計画です。
瀑上は予想を越える素晴らしい眺めでした。さらに奥には想像を越える美しい滝が4つも出現!>詳細は次回に。
2010.08.25[Wed] Post 11:35  コメント:0  TB:0    Top▲

壊れる前の”楽園”へ

滝
2007.10.16 EOS1DMark III


残暑お見舞い申し上げます。

明日から青森入りし、半月ほど滞在予定です。
”避暑地”青森も街中は暑いようですが、僕がもっぱら野営する源流部は涼しいでしょう。
水の青さだけお送りして挨拶状とさせていただきます。きびしい残暑のおり、皆様ご自愛くださいませ。

人が傷つけて来た地球が壊れてきて、これからどうなってしまうのだろうと不安になりますね。いまや”聖地”という感じすら抱かせる南八甲田の懐へ行って、壊れる前の楽園をしっかり記録してこようという気持ちです。
ではでは。

滝上から
滝真上から。

さらに上の滝
滝

猛暑でなまってしまった身体で滝を登れるだろうか(苦笑)
滝


2010.08.12[Thu] Post 15:37  コメント:5  TB:0    Top▲

ぐずぐず言ってる前にやってみよう

断崖
あの200mを越える断崖の割れ目に70m近い直滝がある。どうやればそれをまじかで撮れるのかと考えて3年経ち、キヤノンのカレンダーと展覧会とかに追われているうちにさらに2年が経ってしまった。
2010.08.09[Mon] Post 12:30  コメント:4  TB:0  日誌  Top▲

未だ踏み込んでない沢へ入ってみよう

牧場

東北牧場のけやき通り。一雨降って美しい緑でした。

来週末青森に行きます。
テレビ収録後のんだくれてだらけていたので、だんだん何やら充満してきました(笑)。
今回は、未だ踏み込んでない沢へ入ってみようと思ってます。
5年ぐらい暖めていた構想もできたらやってみよう。ちょっとした冒険になるかなあ。
2010.08.05[Thu] Post 16:51  コメント:4  TB:0  牧場  Top▲

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