写真家の山暮らし

Photos of Japan north country and the Photographer’s Journal 南八甲田の麓、奥入瀬川のほとりの山のスタジオからNature Photoを添えて日誌を綴っています。2012.3.11に恵比寿のスタジオをこちらへ移転しました。

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月光下の原生林行_撮影失敗始末記

原生林
2012.8.30 南八甲田原生林/満月の夜


 きのうの満月の夜の撮影は×だった。かなり深い原生林を、半闇の月光下で5時間以上歩き回って、結局迷って、目的地へ着けなかったのだ。5人のチーム行動だった。断崖の撮影のためのザイルサポートメンバー4人のメンバーにはほんとに申し訳ないことをした。
 暗闇の原生林で、一旦退却を決意して帰路に着いたのだが、その道すらわからなくなって2時間近くさまよった。
 ようやく林道口へ辿り着いた。休憩し夜食をとった。石沢さん夫妻二人が用意してくれた発芽玄米のおにぎりは美味しかった。夜中の小さな沢沿いで沸かしたコーヒーも美味かった。
 休憩しているうちに北山さんが、もう一度トライしてみようと言う。ヘッドライトを木に付けてゆきそれが視認できる範囲内に次のライトを取り付けながら進んでみようと言う提案だった。若い頃はモンブランにも行ったという北山さん。日本の山の経験も深い。チーム行動など無縁の僕には思いもつかないアイデアだし、なによりもサポートメンバーがまだへこたれてないこと、行こうと後押ししてくれたことに勇気づけられた。
 よし行こうとすぐに決断した。
 もうひとりの佐々木さんもかなりの山好きで経験豊富。テキパキとライトのセッティングをしてくれた。石沢さん夫妻も健脚で、秀子さんなどは最初から、2.3時間歩いたって楽しんで行けばいいのよ、と言っていた頼もしい人。
 それで再開しまた1時間ほど模索したが、結局はルートを探せず断念。おそらく最後に残ったルートが当たりだったと推測したけれど、時間も疲労度も限界近かったので、無理をせず撤退を決断した。
 ジャングルの密林以上の南八甲の薮地獄行をみんなに強いてしまった。ウバユリは2mを超えていた。ネマガリタケは直径2cmを超えるものがあった。林道すら足元も見えない。薮漕ぎは文字通り地獄。暗闇の沢歩きもあった。ほんとにすまない。ひとり僕の力不足。

 だけどみんな「月光ウォーク楽しかったよ。こんな経験めったにないし」と言ってくれてたのがせめてもの救い。

 僕の半闇の原生林での収穫は三つ。 6時間歩いても平気だったこと。去年暮れに倒れてから体力は少しづつ回復しつつあること。それを確認した。

 気になるのがひとつ。後続のメンバーに聞いたのだが、僕は、左-左に常に偏向して登っていたらしい。今回ずっと左によれて道を間違えた。最後に残ったおそらく当たりのコースは、一番右の尾根筋だった。三半規管が狂ってるいるのかもしれない。

 最後の確認は、そろそろ単独行にとりかからねばならないということ。今回ももし一人ならばそのまま野営して明るくなるのを待ってまた歩き始めただろう。チーム行動ならそうは行かない。黙ってひとりで入山したなら誰も心配する人はいない。今回のようにもし4人が下山して僕一人が残ったとしたなら4人は下界で気をもむだろう。そう思う自分の心の片隅のものが僕の行動に規制をかける。自由さを無くす。そんな気がするからやめた。やはりソロでなければならない、そんな思いを強くした。(それでも4人のサポートメンバーは強力。チームを組まなければならない時がくればまた声をかけるさ)

かけがえのない自然はすぐそこにある。南八甲田、六ヶ所核燃施設から50km。
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2012.08.31[Fri] Post 09:23  コメント:2  TB:0  日誌  Top▲

焼山のひまわり

ひまわり

ひまわり

ひまわり
2012.8.26 焼山

スタジオのある焼山のスキー場にひまわりが咲き始めました。初年度ですが、見事に咲いています。
2012.08.30[Thu] Post 13:04  コメント:0  TB:0  日誌  Top▲

タマゴタケ

キノコ

キノコ

キノコ

2012.8.26 南八甲田

毒じゃないらしいが、食欲わかないなあ(苦笑)

*おしらせ*
来たる9月2日に隠花植物写真で著名な伊沢正名さんが、奥入瀬モスプロジェクトで焼山にやってきます。以下、ノースビレッジの河井さんから届いたフライヤです。僕も参加する予定。

fundoshi.jpg
2012.08.27[Mon] Post 18:22  コメント:0  TB:0  日誌  Top▲

瑠璃沼/南八甲田

赤沼
2012.8.26 瑠璃沼 南八甲田

2012.08.27[Mon] Post 13:23  コメント:1  TB:0  日誌  Top▲

瑠璃沼_2

ルリイトトンボ

ルリイトトンボ

ルリイトトンボ
2012.08.25[Sat] Post 15:22  コメント:0  TB:0  日誌  Top▲

瑠璃沼を飛ぶルリイトトンボ

ルリイトトンボ
2012.8.22 瑠璃沼に飛ぶ ルリイトトンボ 南八甲田

瑠璃沼を飛ぶルリイトトンボ。水面すれすれを飛んでいるので、鏡面のように澄んだ沼に写って二匹飛んでいるように見える。水に写ったブナの緑の美しさと相まって、こんな美しい光景は、この時期、この沼でしか見られないだろう。
先日のイワキスタジオ撮影会の一コマです。塾生も感激しきりでした。

赤沼
2012.08.24[Fri] Post 14:14  コメント:2  TB:0  日誌  Top▲

ブナ林の光芒_息を呑む光景は一瞬現れて消える 

ブナ林
2012.8.18 南八甲田ブナ林の光芒 

何気なく、いつもより早く3時に目が覚めたので森に出て歩いていたのだ。
一瞬だった。切れたシャッターは10枚。息を呑む光景。
すぐに、すーっと何もなかったかのようにいつもの森に戻って行った。
2012.08.22[Wed] Post 05:53  コメント:0  TB:0  日誌  Top▲

南八甲田のブナ林

ブナ林
2012.8.18 南八甲田のブナ林

枯れ草を歩くカサッコソッという音がしてはじめて、静けさにハッと気づくように、暗がりを歩いて来てはじめて光の尊さに気づく。
2012.08.21[Tue] Post 06:58  コメント:0  TB:0  日誌  Top▲

十和田湖の星空

星空
2012.8.19 十和田湖の星空

きのうは星空がすごかった。
2012.08.20[Mon] Post 11:43  コメント:0  TB:0  日誌  Top▲

舞踊家・福士正一

福士正一
2012.8.18 焼山 舞踏家・福士正一と奥さん

福士くんがカメラマンの奥さんといっしょにスタジオに来てくれた。
くん付けで書いたけれど、彼とは三本木中学時代の同級なのであつかましくそう呼んだ。すまないけど同級生だからね(笑)

青森では、いや青森だけじゃなく全国的にも有名な舞踊家なのである。十和田市現代美術館や寺山修司記念館やゴールデン街や全国あちこちに、主に街頭に出没する。「オドラデク道路劇場」主宰。青森県芸術文化奨励賞受賞。

なんか顔が似てるね?いや僕より若い!

とらえどころのない不思議な人物(笑)。それは彼の踊りにも表れている。最初見た時、ギルヤーク尼崎が踊りだしたかのような錯覚にとらわれた。が、その感じは徐々にくずれていく。もっと豊かだ。時々ユーモアもあって変調子でもあるし、ほんとにとらえどころのないとしか僕には言えない。僕に舞踏の評価などという素養は何もないのでこれしか言えないが、知らず知らずに引き込まれて行くものがある、そんな舞踏だ。

おもしろいね、性格と生きて来た様は顔に表れている。
2012.08.18[Sat] Post 20:49  コメント:0  TB:0  日誌  Top▲

花弁の中をのぞく

花
2012.8.14 花弁 焼山

花弁の中をのぞくというのはワクワクするものだ。

イワキスタジオ次回撮影会は、赤沼です。8月22日(水)午前5時。電話、メールでお申し込みください。
2012.08.17[Fri] Post 13:06  コメント:0  TB:0  日誌  Top▲

「北の森に宿るもの」

展覧会

パネル製作中。自分で言いますけど(苦笑)、ヒバとブナの神様すごいです!
2012.08.13[Mon] Post 09:09  コメント:0  TB:0  日誌  Top▲

スダヤクシュ

花
スダヤクシュ / 南八甲田

(喘息の薬になる)
2012.08.12[Sun] Post 16:33  コメント:0  TB:0  日誌  Top▲

ウリノキ_2

花
2012.08.12[Sun] Post 16:24  コメント:0  TB:0  日誌  Top▲

ウリノキ

花
2012.7.14 ウリノキ 奥入瀬
2012.08.12[Sun] Post 16:20  コメント:0  TB:0  日誌  Top▲

ノビネチドリ

花

花
ノビネチドリ(延根千鳥)ラン科 白神 2012.6.17

墓参りの季節になりました。母は2011年4月22日、大震災から42日後に亡くなりました。花が好きだった母へ。
2012.08.12[Sun] Post 14:07  コメント:0  TB:0  日誌  Top▲

もっと「竜神様」のそばへ


2012.6.25 松見の滝上段
2012.08.08[Wed] Post 13:31  コメント:0  TB:0  日誌  Top▲

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