写真家の山暮らし

Photos of Japan north country and the Photographer’s Journal 南八甲田の麓、奥入瀬川のほとりの山のスタジオからNature Photoを添えて日誌を綴っています。2012.3.11に恵比寿のスタジオをこちらへ移転しました。

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日本写真家協会会報へ寄稿しました:下北半島の暗雲

_MG_3595.jpg

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以下転載

 震災から5ヶ月が過ぎて、被災地は徐々にではあれ復興しはじめているのに、これを逆転させ邪魔をしようとする愚かな人たちがいる。
 僕と多くの仲間たちは、震災後すぐに東北支援東京写真家チーム=TSTSTを結成して6次にわたって現地派遣隊を組み、支援物資の配給、炊き出し、ガレキの撤去などできるかぎりの精力的な東北再建活動をおこなってきたつもりだ。仲間のひとりは実際にユンボを運転して漁港のサルベージ作業おこなってきたし、ほかの仲間たちは漁港近くの被災した食堂の再建を支援し、開店にこぎつけたところもある。大船渡の写真スタジオの支援などもおこなってきた。TSTSTの支援メンバーは、全国におよび、写真家のみならず編集者、クリエイター、映画監督、会社員等種々雑多な110名をこえる。自分のわずかながらの身を削り時間をさき被災地の人たちと手を取りながら、共に東北を再建しようとつとめてきたのだ。
 だけど、漁港を再建しても、農業を再興しようとしても、すべてを無に帰するようなことを進めている愚かな人たちがいる。海に放射能をまき散らした人たち。情報を隠し国民をだまして、国土と国民をみすみすと汚染・被曝させてきた人たち。福島という東北のふるさとを奪い取ってきた人たち。彼らは何の反省もなくのうのうとして闊歩し、また原発を押し進めようとしているのだ。
 僕らは、原発を廃絶しないかぎり東北と日本の新たな再建などありえないと思いたち、被災地支援を進めると同時に、原発を稼働させないための活動にも取り組みはじめたのである。
 写真は、六ヶ所再処理工場を見渡す下北半島。国家石油備蓄基地が隣接しウィンドファーム(風力発電)がそれを取り囲んでいる。再処理工場は、試験段階でトラブルが頻発しいまだ稼働すらできないでいる。それなのに、フクシマの事故処理すらなんら進展もないままにこれを稼働させようとしている。これが稼働すれば、プルトニウム、クリプトン等の放射性ガスを煙突から放出し、液体を海に毎日放出する。原子力村の人たちは、”煙突は高いから拡散される。海は広いからこれも拡散される”という言っている。なんと愚かな!
これが強行されれば、美しい白神も、八甲田も下北もお終いなのだ。原発廃絶なくして東北再建などありえない。絵に描いた餅に終わる。
 多くの人たちが声を上げ始めている。そこにこそ希望がある。
2011.11.02[Wed] Post 11:52  コメント:0  TB:0  日誌  Top▲

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