写真家の山暮らし

Photos of Japan north country and the Photographer’s Journal 南八甲田の麓、奥入瀬川のほとりの山のスタジオからNature Photoを添えて日誌を綴っています。2012.3.11に恵比寿のスタジオをこちらへ移転しました。

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夜の森で光るもの

ツキヨタケ

ツキヨタケの光はわずかなものだ。
夜の森でライトを消して5分ほど待つ。
この5分間が怖いが、
眼が暗闇に慣れてきて、ツキヨタケはうっすらと白く、気味悪く、浮かんでくるのだ。
キノコの気味悪さは次第に消えてゆくが、
今度は森の輪郭が現れてきて、ブナやミズナラの巨木たちの気配が満ちているのを感じてしまう。
その感覚は1時間は続く。そしてだんだんと消えてゆく。
消えてゆくのだ。慣れるんだろう。
怖さとは、主に見えないからだ。未知のものに囲まれているからだ。
露光時間などのカメラ設定をいろいろ変えて撮影していれば3時間ちかく、生身のままで森の暗闇の中にいることになる。生身が怖さを増すんだな。一枚テントでもあれば別だし、車ならなんのことはないのだが。

ツキヨタケ


そうやって3時間もいれば、夜の森を平気で歩けるようになる。
遠くの光るものまで見えてくる。キノコだけではない。ホタルの幼虫だろうか?光る虫も動いている。この時期に居るのか疑問だけれど、たしか何度も確かめた。わずか1cmくらいの、足が何本もある(ように見えた)虫。その尻尾が光っている。

おそろしく静かで、たまに風が吹くとビクッとする。まさに”ざわめく”。

熊だけは要注意だから、タバコをふかす。人がいるということを教えるためにね。
ボトルに入れてきたウイスキーを口にいれながら一服する。幻想的だ。何のために光るのだろう。

ツキヨタケ
2014.09.23[Tue] Post 09:19  コメント:0  TB:0  未分類  Top▲

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