写真家の山暮らし

Photos of Japan north country and the Photographer’s Journal 南八甲田の麓、奥入瀬川のほとりの山のスタジオからNature Photoを添えて日誌を綴っています。2012.3.11に恵比寿のスタジオをこちらへ移転しました。

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単独行はなぜなのか?

足でも折ったらどうするの?
と時々聞かれるけれど、そんなこと、おれだってどう答えればいいのさ?
折った足を引きずってでも下りてくるしかないでしょうが。痛すぎて歩けなかったらくたばるしかないべさ。何日待っても誰も来やしないよ、南八甲田の源流なんて。
 何を聞きたいの?と中田ヒデみたいに睨み返したくなる。
単独行はあぶないよ、と言いたいわけだな、ほとんどの質問者は。

 そりゃあ安全を考えたら一人よりは二人、二人よりは三人の方がいいに決まっている。
じゃななぜかって?
めんどくさい。スケジュールが合わない。ペースが合わない。
思い立ったらぱっと準備して明日にでも行く。目が覚めたら3時でもテントをたたんで歩き出すし、気に入った光線が来ないと2時間でも寝て待つ。そういうペースを許容できるパートナーがいるならいつでも単独行をやめる。荷物も減らせるわけだし。食事も楽しくなるし、怖さも激減する。
 例えば、ゴーロ帯では、ひとりではとても越えられない巨岩の連続でも肩車できる人がいればすんなりと遡行できるだろう。直登できる滝も格段とふえると思う。沢に降りる崖の下降にしてもきっとそうだ。

でも、人がいた方がいつでも安全とは限らない。人に気を使っていると判断力や観察力をにぶらせる場合もあるのだ。ひとりならば、いつでも地形と天候と時間を計算してピリピリと神経をとぎすませながらベストの行動を導きだしてゆくが、二人三人ならそれも緩んでしまう。

だから単独が多いのは、人に気を使って疲れるのを恐れているという点も否定できないかな。

 しかし、だからこそ安全に細心の注意を払う。最近は、地図もコンパスも高度計や気圧計(時計についている)も持って行くし、コンロや携帯食料すら持って行く。乾燥ネギやインスタントスープやらも持つ事もある。岩魚が捕れりゃ薫製の岩魚でスープは作れる。キノコが採れればキノコ汁ができる。春先ならバッケのみそ汁も簡単だ。でも何もとれない場所で野営せざるをえない場合もある。

 最悪の野営というのが過去にあった。本格的に山行をはじめた最初のころの、つまり経験も知識も足りない未熟者のころの話だが、ハイマツとネマガリタケの薮斜面で明かした最悪の夜....(生きているんだから最悪じゃないけど、)話の続きは次回。

2006.07.11[Tue] Post 17:46  コメント:0  TB:0  八甲田山歩きの旅  Top▲

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