写真家の山暮らし

Photos of Japan north country and the Photographer’s Journal 南八甲田の麓、奥入瀬川のほとりの山のスタジオからNature Photoを添えて日誌を綴っています。2012.3.11に恵比寿のスタジオをこちらへ移転しました。

最近のtwitter

TwitterPowered by 119

最近の記事+総記事数

FC2カウンター

ブログ内検索

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

twitter

Follow us on Twitter

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.--[--] Post --:--  CO:-  TB:-  スポンサー広告  Top▲

COMMENT

NAME

SUBJECT

BLOG/HP

PASSWORD

COMMENT

SECRET
※非公開コメントにしたい場合はBOXにチェックをして下さい ⇒ 

SUBMIT: 送信 

ガイドも客も自己責任

やはり....という感じです。何が起こってもおかしくない時期だし、場所だし、ベテランだって通用しないのが八甲田だと思います。
徐々にいろいろ判ってくると思うけど、ガイドの責任を問うよりも、全て自己責任として山に入ってほしいものです。これからの報道の過熱ぶりを考えると少し心配です。
2007.02.15[Thu]  投稿者:shin  編集  Top▲

>shinさん

スノーボーダーとかバックカントリーとかのサイトを見ていると、気楽に「冬の八甲田いこう!」とか言ってるのが怖いよね。
 基本は、行くのは自由、覚悟して行ったら死ぬのも自由、ですね。「冬はいつでも危険だよ」と教えてやるのがガイドのつとめです。
 極論すると、まだ二人だけですんでよかった。10人くらいいってたら規制論とか出てくるし、コースをちゃんと作れというアホな議論も出てくる。それがこわい。死んだのは東京の人だそうです。合掌。
2007.02.15[Thu]  投稿者:iwaki  編集  Top▲

No Subject

このお写真好きですv-238
2007.02.18[Sun]  投稿者:すみれ  編集  Top▲

>すみれさん

どうもすみれさん。
ふ~ん、この写真好きですか?
聞いてみないとわからんもんですね。どんな人にどんな写真が気に入られるのか。
またコメントください。
2007.02.19[Mon]  投稿者:iwaki  編集  Top▲

TRACKBACK

スポンサーサイト のトラックバックアドレス
http://iwakino.blog15.fc2.com/tb.php/376-8e9d6747
 ⇒ この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

危機とは常にかつて経験したこともない状況である

冬山

きのう八甲田で雪崩が発生して、「スキーツアー客ら十数人が巻き込まれ、男性二人が死亡、八人が骨折などの重軽傷を負い、うち女性一人が胸を強く打ち、重体となった。」(東奥日報)という事故があった。二十四人(客十八人、ガイド五人、)というメンバーで前岳に向かっていたというニュースを見て少し疑問に思った。死亡事故自体は、毎年八甲田では発生しているのでしょうがないが、
 *前岳は、ちゃんとしたコースはないはず。
 *2月のこの時期は、もっとも厳しい気候。
 *ガイドが5人もついていたのになぜ?

 やはり、ガイドという「ベテラン」がいながら、過信があったんでしょうね。「風速三八メートルの強風が吹き、視界は約五、六メートル」と強調して報道していましたけど、真冬の八甲田じゃあ毎日のことです。ベテランのガイドならわかっているはずです。それでも危機判断を誤った。ガイドだけ5人で入山したのならまだしも、客18人も連れて入ったというのが解せないです。雪崩は突発的なものである程度はしょうがないけど、それでもこの計画は無謀だと思う。ベテランということの意味を考えさせられましたね。

 **百戦錬磨のベテランというのはありえない**
 **誰もが大自然の前には初級者の慎重さを持たなければならない**


これは別に山じゃなくてもおんなじだが、
危険が増大した時に、その時に正しい判断を下せるのかどうかが大事なのである。

 山で迷ったと気がついた時、どうなるかと言うと、非常に動揺して不安感でいっぱいになる。迷ったと気がついた時はいつでも時間がない時だ。たいがい夜が迫っている。そういう時に道を失えばどうなるのか?迷った経験がない人でも少しはわかるだろう。自然と足早になって必死になって彷徨うことになる。心臓が高鳴り余裕がないから疲労も何倍にもなる。そうやって迷った人は夜暗くなるまでぐるぐると同じところを歩き回りついには体力を使い果たしてへたりこむのだ。そういう時は転落事故とか疲労凍死とかの瀬戸際の崖を歩いているようなものだ。
 はたから正しいことを言うのはたやすいことだ。評論家が正しいようなことをいくら言っても何か軽く見えるのはそういうことだ。
 同じように僕がここでいくら冷静なことを言ったところで危機の現場で正しく行動できなければ何にもならない。僕は百戦錬磨のベテランというのはありえないとさえ思う。誰もが大自然の前には初級者の慎重さを持たなければならない。大自然のすべての厳しさを経験した人などいない。危機とは常にかつて経験したこともない状況にちがいない。だから誰でもが動揺する。多くの経験値はそれをわずかに救ってくれるにすぎない。経験値の少ない状況で正しい判断を下さねばならないのだ。経験の差が数多く助けてくれるのは、危機の時ではなくて平常の時と思った方がいい。それを忘れたらベテランでも容易に危うくなる。自分をベテランと思ったら危ないと僕は何度も何度も思い返すことにしている。

2007.02.15[Thu] Post 11:04  コメント:4  TB:0  山歩きの思想  Top▲

COMMENT

NAME

SUBJECT

BLOG/HP

PASSWORD

COMMENT

SECRET
※非公開コメントにしたい場合はBOXにチェックをして下さい ⇒ 

SUBMIT: 送信 

ガイドも客も自己責任

やはり....という感じです。何が起こってもおかしくない時期だし、場所だし、ベテランだって通用しないのが八甲田だと思います。
徐々にいろいろ判ってくると思うけど、ガイドの責任を問うよりも、全て自己責任として山に入ってほしいものです。これからの報道の過熱ぶりを考えると少し心配です。
2007.02.15[Thu]  投稿者:shin  編集  Top▲

>shinさん

スノーボーダーとかバックカントリーとかのサイトを見ていると、気楽に「冬の八甲田いこう!」とか言ってるのが怖いよね。
 基本は、行くのは自由、覚悟して行ったら死ぬのも自由、ですね。「冬はいつでも危険だよ」と教えてやるのがガイドのつとめです。
 極論すると、まだ二人だけですんでよかった。10人くらいいってたら規制論とか出てくるし、コースをちゃんと作れというアホな議論も出てくる。それがこわい。死んだのは東京の人だそうです。合掌。
2007.02.15[Thu]  投稿者:iwaki  編集  Top▲

No Subject

このお写真好きですv-238
2007.02.18[Sun]  投稿者:すみれ  編集  Top▲

>すみれさん

どうもすみれさん。
ふ~ん、この写真好きですか?
聞いてみないとわからんもんですね。どんな人にどんな写真が気に入られるのか。
またコメントください。
2007.02.19[Mon]  投稿者:iwaki  編集  Top▲

TRACKBACK

危機とは常にかつて経験したこともない状況である のトラックバックアドレス
http://iwakino.blog15.fc2.com/tb.php/376-8e9d6747
 ⇒ この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Log in*/RSS*】  Design 「AZ+」Plugin Template...  Page Top▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。