この人のバイオリンはすごいなあ。
まだCDが発売されていないので、もっぱらユーチューブで最近毎日のように聴いていますが、ほんとにすごい。
強い。速い。情熱がほとばしるような他に例えようのない強さ。同じチャイコフスキーコンクールで優勝した諏訪内晶子と比べるとその違いが瞭然だ。心が引き裂かれるようにグイグイ引っ張られていってダーンと飛ばされてしまうような音楽!
あえて例えると、「カーネギーホールのチャーリーミンガス」のローランド・カークのパワーに匹敵する。あるいは「グリニッジビレッジのアルバート・アイラー」だ。ジャンルとか表現するものとかはちがうけれど、身体の奥底から沸き起こるものの強さにおいて匹敵するという意味でだ。
http://www.youtube.com/watch?v=xSoNgAB5P2c&feature=relatedhttp://www.youtube.com/watch?v=XMouQdQwS3k&feature=relatedhttp://www.youtube.com/watch?v=uU4Q96DL0nw&feature=related音楽っていいなあ。こういうものを聴いていると写真屋としてはある意味ですごいコンプレックスを感じてしまう。
身体が細胞の奥からフツフツと生き返ったようだ。写真じゃあそんなにできないよね。まあ別の感じ方があるとは思うけど。
*ほかに最近聴いているもの_普天間かおり、チェン・ミン、許可、林栄一、原田依幸とか。