写真家の山暮らし

Photos of Japan north country and the Photographer’s Journal 南八甲田の麓、奥入瀬川のほとりの山のスタジオからNature Photoを添えて日誌を綴っています。2012.3.11に恵比寿のスタジオをこちらへ移転しました。

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楽しいことが好き

私は、持続可能な開発はいらないと思うけど、生活水準の維持は、前提として、考えたほうがいいと思います。 人間に「我慢」を強いるのは、根本的に無理があると思うからです。 水が低きに流れる、人間が楽な方向を選ぶのは止められません。 むしろ「末永く、より楽に過ごしたい」という欲求が、新しい技術を生んでいるともいえます、環境を守る技術も含めて。

低きに流れる水が多すぎるようなら、いずれ埋まるか溢れるダムを作るよりも、山に広葉樹を植えて、保水力を高めるところから、はじめたほうが、良いと思います。その間に人類が滅びたら、それは運命として受け入れるということで…。

わたしはもともと林道バイクツーリストでもあるので、道路の場合は、交通規制よりも前に、山中の道を舗装しなければ、入る車も自然と限られてくると考えています。 そして毎年必要になるであろう、草刈や修繕工事は、必要な公共工事として、持続的な地元の雇用につながるのではないかと…? リンク先は以前書いたコラムです。
2008.06.30[Mon]  投稿者:野外系  編集  Top▲

楽しいこと

楽しむことは大事ですね。異論ありません。

舗装についても僕も反対。土のままのほうがいい。その方が歩くことがたのしくなるし。ウッドチップを敷き詰めるとか工夫して林業も地元の雇用もプラスに働くようにすればいい。

交通規制についてはですね、全面通行止めではなくてちがう方法を考えればいいと思う。例えば、朝、昼、夕方の各1時間づつだけ解放するとかね。いずれにしても場所や時代におおじて柔軟に対応すべきですね。林道すべてが悪いわけではないし、一方で規制の緊急性を要する場所もあると思う。

誰も言わない、誰も責任をとらないという現状を見つめ直して、自然破壊に対するツケをみんなが少しづつ払わなければならないのではないかと思うわけです。それが全部、楽しみをスポイルする方向だけではないと思う。例えば、1時間以上歩かなければ清流にはたどりつかないというのはそれはそれで楽しいじゃないですか。

たしかに閉め出すというスタンスだけではダメですね。自然と接することができる場所も整備しないといけませんね。こういう面では日本は欧米よりも遅れてますね。
2008.06.30[Mon]  投稿者:iwaki  編集  Top▲

私見ですが

山屋とオフバイク乗りの、両方の気持ちがわかる私には、それぞれの良さを、歩き、動力付きにかかわらず、同じように楽める権利があると思っています。 ただ当然、入っていい部分に、違いがありますが。

問題は、自然に接するための、いろんなパターンが、共存できることです。これについては、欧米でも欧は良さそうですが、アメリカは日本同様、あまり良くない方向(締め出し)に向かっていると思います。
コラムに書いた伊豆も含め、ここ15年くらいで、関東近県の林道の入り口が、それまでの押せば開く、踏み切りの捧みたいなものから、どう見ても、対大型ダンプ仕様の、異常に強固なゲートに作り変えられています。本筋は不法投棄対策らしいのですが、それだけなら、都会に見られるような、車幅を規制するポールを立てれば、少なくとも組織的な大規模な投棄は、防げるはずです。可動式なら工事車両にも影響は出ないですし。

南アルプスや、北関東の一部の山では、アプローチがあまりにも遠くなりすぎて「来るな」といわれているようにすら感じます。中には登山口に続く道路のゲートに、人間用のドアや隙間すら開いていない、ゲートもあるといい、越えるのはクライマーでも相当苦労する(^^;)そうです。 理由の一つには、中央と地方の両方で、世代交代により、山岳関係者の政治力が急速に低下したことも、あると思いますが、それにしても、ここしばらくの変化はあまりにも極端です。
どちらにしても、どこが主導しているのかわかりませんが、関東周辺では、何か行き過ぎたおかしな方向へ、動いているように感じます。
2008.06.30[Mon]  投稿者:野外系  編集  Top▲

実際に見てみないと

南アルプスや北関東の一部の山、ですか?
なるほど、そんな動きがあるわけですね。
僕はほとんど冬しか行ってないのでわかりません。
だからあまりコメントできませんが。
むずかしい問題なので、その山の具体的な環境に見合ったものを、考えてみましょう。
いい指摘でした。どうもありがとう。

2008.06.30[Mon]  投稿者:iwaki  編集  Top▲

No Subject

この町中でも、たまに 車にひかれたと思われる 猫のつぶれた死体を日常的にみることがありますね。

先日も道路を渡ろうとしている猫がいて、車が来なくなるのをまっているようでした。

現実的に こういった状況云々という ことも もちろんですが、、

悲しみと憤りを感じるだけでなく、動物の外傷の状況も十分観察されると
それとは別に違った見方・・・・動物の習性も発見できたりします。。

職業柄ですが・・・たとえば 交通事故で 猫はおもに後ろ脚の外傷が目立ちます。
ところが 犬は前脚の外傷がおおいですねぇ・・・

これは 犬と猫の習性の違いなんですが・・・

猫は 危険を感じると 元に戻ろうとする習性があるため、、、いったん渡ろうとしたときに危険を感じると くるっと引き返そうとすることが多いため 後ろ脚が車と接触・・・
犬は 危険を感じると一目散に突前進していくため 頭部から 胸腹部の外傷が多いのですが、、つまり 即死する可能性が高いともいえます。。

もちろん 危険を感じた瞬間がいつなのかにもよりますので、絶対とはいえませんが・・・

この写真を見る限りでは テンは 危険を感じて 引き返すという習性はあまりないんでしょうかね・・・・

まぁ・・一概にはいえませんけど・・

余談コメでした・・・・
2008.08.02[Sat]  投稿者:みっちゃん  編集  Top▲

>みっちゃん

おもしろい話ですね。

テンは、あまり人をおそれませんね。攻撃もしないけど。

外傷からも動物の習性がある程度みえてくるわけですね。ドクターの話おもしろいです。
2008.08.03[Sun]  投稿者:wak  編集  Top▲

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あわれ!テンの轢死体

テンの礫死体


顔をそむけたくなるような写真だが、風景写真家はきれいな写真ばかりを撮っていればいいというものでもあるまい。
以前にウサギとムジナの礫死体も紹介したけれど、生きているテンは何度か撮ったが礫死体は僕もはじめて見た。
テンのようなすばしっこい動物が車にひき殺されるのはよっぽどのことだろう。
いったいこんな八甲田の山中を横切る道路でどれだけのスピードを出していたのだろう?ぶつけた車にもかなりの衝撃があったはずだ。埋葬してやろうという気持ちにはならなかったのか?道路から土のところまで運んでやって土と葉っぱをかけてやるだけでもよかったのに。

 この道路は、蔦から酸か湯へ抜ける道だが、僕の記憶にあるかぎりの40年前と比べれば、交通量は何十倍にも増えていると思う。そのころは道路を歩いていても車とすれちがうことはめったになかった。ここ10年くらいが特に激増している。僕は10年前からなんらかの交通規制をすべきだと言ってきた。奥入瀬渓流の方では一部規制がようやく始まったけれど、こっちの方こそ、八甲田を縦断する道路であって環境への影響がより大きい。ぜひ関係者の人たちに検討してもらいたいと思う。不便になるのはわかっている。僕自身も不便になるだろう。だけど今や環境問題というのは多少の不便さを受け入れてゆくところまで踏み込まないといけないのだ。
 「持続可能な開発(あるいは持続可能な社会)」という言葉があるけれど、僕はそんな中途半端なことではダメかなという気がする。

 それからもう一つ。今、環境破壊というとCO2の削減ばかり叫ばれているけれど、けっしてそれだけではない。むしろそればかり言っていると本末転倒のことも起こりえる。原子力の方がCO2が少ないという主張が典型的だ。これも「持続可能な開発」にこだわっているからそういう論議になるのだと思う。


2008.06.28[Sat] Post 10:00  コメント:6  TB:0  環境問題  Top▲

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低きに流れる水が多すぎるようなら、いずれ埋まるか溢れるダムを作るよりも、山に広葉樹を植えて、保水力を高めるところから、はじめたほうが、良いと思います。その間に人類が滅びたら、それは運命として受け入れるということで…。

わたしはもともと林道バイクツーリストでもあるので、道路の場合は、交通規制よりも前に、山中の道を舗装しなければ、入る車も自然と限られてくると考えています。 そして毎年必要になるであろう、草刈や修繕工事は、必要な公共工事として、持続的な地元の雇用につながるのではないかと…? リンク先は以前書いたコラムです。
2008.06.30[Mon]  投稿者:野外系  編集  Top▲

楽しいこと

楽しむことは大事ですね。異論ありません。

舗装についても僕も反対。土のままのほうがいい。その方が歩くことがたのしくなるし。ウッドチップを敷き詰めるとか工夫して林業も地元の雇用もプラスに働くようにすればいい。

交通規制についてはですね、全面通行止めではなくてちがう方法を考えればいいと思う。例えば、朝、昼、夕方の各1時間づつだけ解放するとかね。いずれにしても場所や時代におおじて柔軟に対応すべきですね。林道すべてが悪いわけではないし、一方で規制の緊急性を要する場所もあると思う。

誰も言わない、誰も責任をとらないという現状を見つめ直して、自然破壊に対するツケをみんなが少しづつ払わなければならないのではないかと思うわけです。それが全部、楽しみをスポイルする方向だけではないと思う。例えば、1時間以上歩かなければ清流にはたどりつかないというのはそれはそれで楽しいじゃないですか。

たしかに閉め出すというスタンスだけではダメですね。自然と接することができる場所も整備しないといけませんね。こういう面では日本は欧米よりも遅れてますね。
2008.06.30[Mon]  投稿者:iwaki  編集  Top▲

私見ですが

山屋とオフバイク乗りの、両方の気持ちがわかる私には、それぞれの良さを、歩き、動力付きにかかわらず、同じように楽める権利があると思っています。 ただ当然、入っていい部分に、違いがありますが。

問題は、自然に接するための、いろんなパターンが、共存できることです。これについては、欧米でも欧は良さそうですが、アメリカは日本同様、あまり良くない方向(締め出し)に向かっていると思います。
コラムに書いた伊豆も含め、ここ15年くらいで、関東近県の林道の入り口が、それまでの押せば開く、踏み切りの捧みたいなものから、どう見ても、対大型ダンプ仕様の、異常に強固なゲートに作り変えられています。本筋は不法投棄対策らしいのですが、それだけなら、都会に見られるような、車幅を規制するポールを立てれば、少なくとも組織的な大規模な投棄は、防げるはずです。可動式なら工事車両にも影響は出ないですし。

南アルプスや、北関東の一部の山では、アプローチがあまりにも遠くなりすぎて「来るな」といわれているようにすら感じます。中には登山口に続く道路のゲートに、人間用のドアや隙間すら開いていない、ゲートもあるといい、越えるのはクライマーでも相当苦労する(^^;)そうです。 理由の一つには、中央と地方の両方で、世代交代により、山岳関係者の政治力が急速に低下したことも、あると思いますが、それにしても、ここしばらくの変化はあまりにも極端です。
どちらにしても、どこが主導しているのかわかりませんが、関東周辺では、何か行き過ぎたおかしな方向へ、動いているように感じます。
2008.06.30[Mon]  投稿者:野外系  編集  Top▲

実際に見てみないと

南アルプスや北関東の一部の山、ですか?
なるほど、そんな動きがあるわけですね。
僕はほとんど冬しか行ってないのでわかりません。
だからあまりコメントできませんが。
むずかしい問題なので、その山の具体的な環境に見合ったものを、考えてみましょう。
いい指摘でした。どうもありがとう。

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この町中でも、たまに 車にひかれたと思われる 猫のつぶれた死体を日常的にみることがありますね。

先日も道路を渡ろうとしている猫がいて、車が来なくなるのをまっているようでした。

現実的に こういった状況云々という ことも もちろんですが、、

悲しみと憤りを感じるだけでなく、動物の外傷の状況も十分観察されると
それとは別に違った見方・・・・動物の習性も発見できたりします。。

職業柄ですが・・・たとえば 交通事故で 猫はおもに後ろ脚の外傷が目立ちます。
ところが 犬は前脚の外傷がおおいですねぇ・・・

これは 犬と猫の習性の違いなんですが・・・

猫は 危険を感じると 元に戻ろうとする習性があるため、、、いったん渡ろうとしたときに危険を感じると くるっと引き返そうとすることが多いため 後ろ脚が車と接触・・・
犬は 危険を感じると一目散に突前進していくため 頭部から 胸腹部の外傷が多いのですが、、つまり 即死する可能性が高いともいえます。。

もちろん 危険を感じた瞬間がいつなのかにもよりますので、絶対とはいえませんが・・・

この写真を見る限りでは テンは 危険を感じて 引き返すという習性はあまりないんでしょうかね・・・・

まぁ・・一概にはいえませんけど・・

余談コメでした・・・・
2008.08.02[Sat]  投稿者:みっちゃん  編集  Top▲

>みっちゃん

おもしろい話ですね。

テンは、あまり人をおそれませんね。攻撃もしないけど。

外傷からも動物の習性がある程度みえてくるわけですね。ドクターの話おもしろいです。
2008.08.03[Sun]  投稿者:wak  編集  Top▲

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