写真家の山暮らし

Photos of Japan north country and the Photographer’s Journal 南八甲田の麓、奥入瀬川のほとりの山のスタジオからNature Photoを添えて日誌を綴っています。2012.3.11に恵比寿のスタジオをこちらへ移転しました。

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晩秋の山湖

朝起きたらすごいことになっていた。この沼はすごい。



 僕の写真を見て、行ったこともない、見たこともないのに評論家ぶって「色変換してるよ」なんて間抜けな陰口をたたいている一部のかわいそうな人たちに贈るムービー^^;このムービーは、EOS5DMark2で撮りっぱなしのものだ。レタッチなどしなくても、この沼へ通って最高のシーンをねらえば自然そのものが見事な発色をしてくれるのだということを見てもらいたい。

 ついでにこれからデジタルフォトをはじめようという人たちに少しレクチャーしよう。

 鮮やかな自然の色というものにはちゃんとした自然の根拠と絶妙のバランスというものがある。レタッチソフトによって、写真の一部やある色領域の彩度やコントラストを上げて、「鮮やか」に見えるかのように加工することは可能であるが、それは当然バランスがくずれるのだ。自然さを失うと言ってもいい。雑誌等でこういうテクニックを披瀝する人がいるが、おろかというしかない。なぜなら、自ら「デジタルらしさ」を「引き出し」、自然さ、大自然の絶妙なバランスというものを壊しているに他ならないからだ。その結果、(これも理解不足の)銀塩フィルム派の人たちに「デジタルぽくて嫌だ」と言われてしまうのだ。

 それらのことは、もうひとつの問題点をはらんでいる。自然の四季は毎年同じであるという誤解から起きる浅はかな見識だ。例えば秋の紅葉というものは毎年同じではない。その年特有の発色をし、その年だけの風景を現出するわけだ。だからそこにはアートとしての風景があるだけではなく、ドキュメントでもあるということ。そういうドキュメントにデジタルレタッチを施して毎年鮮やかな秋色というものを作ったらどうなるのか?ドキュメントとしての価値を自ら捨て去っていることになる。

 デジタルで写真を真摯にめざそうという人たちは、惑わされないでもらいたいものです。ちまたに氾濫している、レイヤーを使ったりして色補正して「どうですか?これだけ元写真と比べて格段によくなりましたよ。」というようなデジタルフォトのレクチャーなどはNature Photoには何の価値もないのです。
2009.10.29[Thu] Post 12:13  コメント:0  TB:0  湖沼  Top▲

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