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写真家の山暮らし

Photos of Japan north country and the Photographer’s Journal 南八甲田の麓、奥入瀬川のほとりの山のスタジオからNature Photoを添えて日誌を綴っています。2012.3.11に恵比寿のスタジオをこちらへ移転しました。

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決死の撮影

誇張じゃないです。
僕もこれほどのリスクを背負うとは思わなかった。僕の予測が甘かったということです。反省!
僕じゃないのです。『死を覚悟した」(カメラマンK坂氏の後日談)のは。ムービーカメラマンとディレクターに、激しく冷汗をかかせてしまった。僕の尺度でばかり考えていた。事実、僕はすんなり乗り越え、すーっと戻ってきた。彼等二人はムービーの撮影が残っていたので、僕は先に帰還して岩場の下で寛いでいた。そして彼等も撮影を終えて岩場を降りてきた。ところが一つの難所で岩に張り付いて往生している。

さすがに僕も慌てました。僕は下で大声をあげました。

「動かないで!今そこに行くからそのまま動かないで!」

急いで僕はそこまで登って行って、体の動かし方を一つ一つ指示を出した。右手の確保はここ、次の移動は左足でここ、といった具合に。

そして決断の一歩。

そこだけは、三点支持の原則を曲げて,「飛ぶ」しかないんです。

「来て!そーっと飛んで!大丈夫。僕が支える!」

きっとすごく怖かったと思います。下は岩場ですから。
でも僕は、「神様」にハーケンを打って傷付けたくなかった。

勘弁してください。

二人は勇気を奮い起して飛んできました。二人とも渡りきった時は、下で待機していたサポート隊からも拍手が起こりました。

素晴らしい二人の勇気に拍手。
あの場は、中に入らずに下でムービーを回すという選択肢もあったわけですから。

素晴らしい映像を御期待ください。7月17日放映分です。

BSテレビ放映

2010.06.29[Tue] Post 14:05  コメント:6  TB:0  日誌  Top▲

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岩木さんも付いてきた人たちもすごいですね。いまどきのクライマーだと、いざ撮影隊を案内するとなると、ピトン(と言うか安全を見て埋め込みボルト)とか、わりとあっさり打っちゃう人も多いですからね(特に滝関係は)。オンエアが非常に楽しみです。
2010.06.29[Tue]  投稿者:SO KANEKO  編集  Top▲

>KANEKOさん

場所によって、状況によって、一概には言えないし、僕個人の考えということを断ってから書きますが、
ハーケンで岩を傷つけると何百年も残ります。僕は使いたくないですね。使わないと行けないところは、高巻きするかあきらめるかだなあと思ってます。だから南八甲田の僕が行ったところは全部素手ですよ。ロープは、たまに使います。もちろん全部回収する。

 
2010.06.30[Wed]  投稿者:wak  編集  Top▲

水です,水です

わたしの大好きな水です。

2010.07.01[Thu]  投稿者:  編集  Top▲

水です,水です

わたしは 本当に 水が好きなようです。
2010.07.01[Thu]  投稿者:  編集  Top▲

>蛍さん

水、いいですね。きれいな水に触れるだけでわくわくするんです、人はみな。もっとも美しい水に会うために源流へ行く。
2010.07.02[Fri]  投稿者:wak  編集  Top▲

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2010.07.03[Sat]  投稿者:-  編集  Top▲

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