Gスタジオから

南八甲田の森と源流を彷徨した記録、Gスタジオから発信する雑記 Photos of the Forests and Streams of Mt. Hakkoda and the Photographer’s Journal

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一瞬の、抜けるような空

山冬



地獄谷


この行程で、大学の登山部らしきグループと出会った。僕を追い越して先に進んで行った。一時間後ぐらいに今度は下山するそのグループと出会った。
オレ、
「どうしたの?もう帰るの?」
リーダーらしき男、
「いや、きょうは新入生を連れているので、練習です。雲行きも怪しくなったし、引き返します。」
だって。
「あ、そう。おつかれさま」
たしかにその後、どんどん降りはじめてきて怪しくなったが気にしないで僕は進んだ。それからわずか一時間後くらいだ。抜けるように晴れ間が広がった。
上空の風が雲をあっというまに吹き飛ばし青空が見えた。
雲の切れ間から地上に部分的にだけ断片的なライティングがかかる印象的な景色が広がった。(まだセレクション前なのでここで見せられないのが残念ですが)
それも30分ほどで断ち消え、また吹雪模様に変わった。やっぱり山の天気は予測不能だなあ。
2007.04.13[Fri] Post 11:26  コメント:5  TB:0  八甲田山  Top▲

八甲田山麓の牧場

牧場060727

牧場2


 CannonEOS5D /17-40mmF4L AWB RAW現像PhotoshopCS2
2006.07.27[Thu] Post 15:32  コメント:4  TB:0  八甲田山  Top▲

うるおいに満ちた山

八甲田・十和田のことをこう表現したのは、故三浦敬三氏です。敬三氏は、ヨーロッパやカナダ・アメリカ、さらにヒマラヤ、キリマンジャロまで遠征していますが、それらの、「森林限界を越えた岩峰、氷河は全く驚嘆すべきもの」だが、それと匹敵するように十和田・八甲田のそれは「心の底までにじむような自然それは暖かい、うるおいに満ちたもの」で「それは世界でも稀にみるものではないか」と述べています。
アオモリトドマツ樹林帯2

井戸岳

雲にすっぽり覆われた井戸岳。
ここには、八甲田山スキーの中で最も長くエキサイティングなコースがある。井戸岳から赤倉岳を越えて滑走するコースは高度差1000mを越える。僕も飯村クンとここを滑降したのはもう10年も前のことです。この撮影の前日に、このコースでスキーヤーがひとり激突死しました。合掌。このコースではないけれど僕もダイレクトコースで木に激突して肋骨3本折ったことがある(冷汗)。敬三氏は90歳すぎてからも毎年ここに山スキーに訪れていたそうです。百歳でモンブラン滑降もすごいけどこれもすごい!
2006.05.10[Wed] Post 12:24  コメント:0  TB:0  八甲田山  Top▲

雪の回廊の開通まじか

雪のブナ林


広告の仕事の方がめちゃ忙しくて八甲田にいけないうちにもう、雪の回廊の開通まじかの時期になってしまいました。これは去年の写真ですが今年は大雪だったので回廊の壁はもっとすごいことになっているでしょうね。
 写真集も出るし個展の準備をしなきゃいけないのに、生業の広告写真の仕事で超多忙です。でも僕はこれをこなしてはじめてNaturephotoも撮れるわけだから集中してやってます。今やってるのが某電気メーカーの新製品のカタログ撮影。クライアントがいて広告代理店があって制作会社があってデザイナーがいてコピーライターがいて、そういうスタッフ全員で一つの仕事を仕上げていく。広告にはそういう意味でNaturephotoと別の厳しさがある。待ってろ、八甲田^^;

スレッド:四季 -春- / ジャンル:写真

2006.03.20[Mon] Post 10:28  コメント:2  TB:0  八甲田山  Top▲

南八甲田の森の深さ

南八甲田

南八甲田


北八甲田と較べた南八甲田の特色は、森の深さにある。
高さはあまりないけれど、裾野が広く森が深く沢が多く水があふれている印象がある。

スレッド:山の写真 / ジャンル:写真

2006.02.20[Mon] Post 11:30  コメント:0  TB:0  八甲田山  Top▲
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