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南八甲田の森と源流を彷徨した記録、Gスタジオから発信する雑記 Photos of the Forests and Streams of Mt. Hakkoda and the Photographer’s Journal

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笠松峠の由来-気候の厳しさ

笠松峠の由来


八甲田の笠松峠は標高1040mのところにある。笠松という名前は、アオモリトドマツの途中の枝が風雪で吹き飛ばされて傘状になっていることに由来している。

スレッド:自然の写真 / ジャンル:写真

2005.11.14[Mon] Post 13:19  コメント:0  TB:0  アオモリトドマツ  Top▲

アオモリトドマツはモンスター?

 アオモリトドマツとはどういう樹木かというと、一番わかりやすく言えば「樹氷(=モンスター)のなる木ですね。
 樹氷=「モンスター」は、東北地方の八甲田山、八幡平、蔵王などの、アオモリトドマツが自生していて、多雪地帯で、高山帯で、強風地帯で、シベリアからの寒気が吹き付けるという、限られた地域にしかできません。樹氷は木に雪が積もったものではなくて、シベリアから運ばれてきた-30℃位でも凍らないような雲粒が過冷却水滴となってアオモリトドマツなどに衝突して一瞬にして氷になったものが巨大化したものなんですね。
 ただ、逆に樹氷によってアオモリトドマツは冬の厳しい気象から守られているということもあるようです。だから樹氷のできない所ではアオモリトドマツは自生できないとも言われています。アオモリトドマツ

こうやって近づいて見ると、樹皮がはがれていたり、枝が折れていたり、痛ましいというか、冬になる前にすでにモンスターの様相ですね。

スレッド:自然の写真 / ジャンル:写真

2005.11.13[Sun] Post 00:04  コメント:0  TB:0  アオモリトドマツ  Top▲

アオモリトドマツのまつぼっくりは青い

アオモリトドマツ


アオモリトドマツのまつぼっくりは青い、という写真を撮ってきました。7−8月ならもっと鮮明に青いのですが今は枯れて落ち始めているのでやや黒くなっています。
 それからこのまつぼっくりはまとまった個体としては地面には落ちません。一枚一枚種として落下するんですね。まつぼっくりの形をなして下に落ちているのを僕は見たことがありません。きびしい環境下で生き延びるための適応なんでしょうね。

*写真はクリックすると拡大します。
アオモリトドマツ2

アオモリトドマツのまつぼっくり

アオモリトドマツのまつぼっくり

アオモリトドマツのまつぼっくり2

アオモリトドマツのまつぼっくり4

スレッド:自然の写真 / ジャンル:写真

2005.10.23[Sun] Post 11:46  コメント:0  TB:0  アオモリトドマツ  Top▲

アオモリトドマツ2

アオモリトドマツアップ

アオモリトドマツのアップ。花が咲いてます。青い球果(まつぼっくり)をつけるのは7月過ぎですね。

アオモリトドマツ樹林帯

スレッド:自然の写真 / ジャンル:写真

2005.10.10[Mon] Post 11:35  コメント:0  TB:0  アオモリトドマツ  Top▲
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