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南八甲田の森と源流を彷徨した記録、Gスタジオから発信する雑記 Photos of the Forests and Streams of Mt. Hakkoda and the Photographer’s Journal

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虫けら並みの夜

寄り道をしたので一日では松見の滝までたどり着けない。どうせ露宿者^^、無理をせずテン場を探す。
風もない。suntoの気圧計を見ても気圧は一定している。雨も降りそうもない。こんな時はおよそどこで寝ようと問題ない。林道のそばで水場を見つけたのでそこに決める。
 で、ばげメシは何食うか?今回は米を持って来ていない。麺類とアルファ米の類いだ。軽いからね。スパゲッティを半分に切ってジップロックに詰めたものを使う。それにそえるのがミズだ。これは沢沿いにいくらでも生えている。


ミズ1

ミズ。まだ小振りだな。これからもっと太くなる。

ミズ2

食べられるのは茎だけ。夏になるとビーンズのような実がなってそれもうまい。

ミズ

皮を薄くむいて軽くゆでると鮮やかな緑色になる。このまま醤油で食べると少しねばりがあってコリコリとしてえぐみのまったくないさっぱりした味だ。


ミズ4

ミズのペペロンティーノ南八甲田風!の出来上がり。

キャンプ1

大木の腰掛けもある。ペットボトルには「山崎」が入っている。沢の湧水で水割り。贅沢の極みかな。

キャンプ2

寒くないのでオープンで寝る。慣れないと怖いよ。クマやテンもこっちを監視しながら近くで寝てるのかと思いめぐらしたりね。
オレ?もう慣れたなあ。8時には寝入っていた。ランタンは消して真っ暗にする。しばらくすると木の葉の合間から星が見えてくる。夜空と南八甲田の真ん中で自然と一体になる。なんてオレは小さいんだ。ブナの幼木にも満たない。虫けら並みじゃないか。
2006.06.13[Tue] Post 14:15  コメント:3  TB:0  キャンプ  Top▲

雪上キャンプもあったかい

たきび


東京を夜中の1時に出発して着いたのが夕方の5時頃。16時間!今年の八甲田は遠かった!アンデスまで行げるべ。
 で、日暮れが迫ってるので5人総出でまき拾い。かまど作り。川から石を運んできて、生木を火床に敷き詰めて、疲労困憊の身体にムチ打ってエッサカサー。ビールを雪の中にうずめてニヤニヤ。熱燗を火のそばに置いてヨシヨシ。焼き肉焼いて、オイルサーデンの缶をあっためて、乾杯!あずましー!
 山の神様はやさしい^^;火を起こす時だけ風が吹いて、それからはほとんど無風。全然寒くない。渋滞で疲れきってるし明朝はのんびりしようというのでみんな際限なく酒が進む。一升瓶が軽くあいてしまった。赤ワインもあいて、カーシマが持って来たボウモアもホットウイスキーになった。普段は山ではこんなに呑まないんだけどね。たまにはいいべさ。たきび2

スレッド:野鳥の写真 / ジャンル:写真

2006.05.09[Tue] Post 11:39  コメント:0  TB:0  キャンプ  Top▲

たきびのコツ

たきび2


 日が暮れる前にテン場を決めること。水場がある川のそばがベスト。増水時にどこまで水が上がってくるかに留意する。ブナの森は貯水量が多いのでそこの川ではあまり増水しないけれど地形によっては鉄砲水がくるところもあるので注意。
 それから時間をかけてたっぷりと焚き木をひろい集めることからはじめる。川なら流木、森なら倒木をひろい集める。大、中、小とまんべんなく、それから着火用の杉や松の葉やダケカンバの皮とかも集める。
 石を集めてかまどをしっかりつくる。ここで手を抜くとあとで悲惨なたきびになる。たきびを作ることを楽しむことだね。
 川のそばではたいがい川に沿って風が吹くので川に平行して薪を積む。十時にしたりまるめたりしないで平行に積むのがコツ。(火が完全に着いたらすきなようにくべてよい)
 積み方も大事。小、中、大と積み上げていく。最初からこんもりと積み上げていい。こうすれば多少の雨でも火が着く。(こんもり積み上げた下まで雨がとどかないから)
 もうひとつの裏技は、布製のガムテープ。これは石油製品なので最高の着火材になる。わりばしなどに少し巻いてバッグに入れておけばいいよ。
 

スレッド:登山・ハイキング / ジャンル:旅行

2006.04.29[Sat] Post 11:28  コメント:7  TB:0  キャンプ  Top▲

雪上キャンプか?

たきび

ここ2年大雪で、連休でも雪上テントでしたけど今年もそうかな?その前に仕事終わらせねば!

スレッド:自然の写真 / ジャンル:写真

2006.04.25[Tue] Post 09:45  コメント:7  TB:0  キャンプ  Top▲

岩魚の刺し身と熱燗

熱燗

熱燗はコッヘルに酒を入れて火のそばい置いておけばいい。岩魚の刺し身は、3枚におろして皮をはぐ。活きがいいと皮はきれいにはがれる。きれいにはがれないのは傷んでいる証拠。さしみはやめた方がいい。岩魚は傷みやすいので僕は現地でしかさしみは食べない。岩魚は釣ってもアミに入れて生かしておく。長い時間を持ち帰る時は野締めにして腹をとって持ち帰る。春なら雪のなかに隠しておき帰り道に持って帰る。街までお土産にしていっぱいとって持ち帰るというのは最近ぼくもやらなくなった。現地で食べる分だけ捕るということにしている。さしみは甘みがあってたまらない味です。

岩魚のさしみ

スレッド:食べ物の写真 / ジャンル:写真

2006.01.31[Tue] Post 15:38  コメント:0  TB:0  キャンプ  Top▲
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