
この道は、蔦沼の周回道です。この苔、美しいと思いませんか?そう思わない人もいるんでしょうね。踏み跡がいくつもあります。この沼には、ヒメマスと岩魚がいますから主に釣り人の跡ですね。トレッキングでここまで入ってくる人はほとんどいませんから。僕も釣りをやりますけど、自然は大事にしたいものです。苔は、二酸化炭素を吸収し酸素を排出するという点では樹木以上に役割を果たすと言われています。自然が壊れたら魚もいなくなるんです。僕は最近は釣りの話をあまりしなくなりました。人にもあまり薦めません。こっそりやるしかないんです。ずるいようだけど。地名をあげて岩魚の写真を載せようものなら釣り人が殺到します。今はもう、青森ですらそうなりつつあります。自然が好きだ、岩魚はいい、と言って4.5人でどかどかと群れるようにやってきて釣れるだけ釣って荒らすだけ荒らして、町に帰っていく。それで自然愛好家のごとく振る舞っている。
ちがうでしょう。
渓流釣りや山釣りを非難するつもりはありません。もう少し考えましょう。質素に、そうーっと、自然を壊さないようにやりましょう。できればひとりふたりぐらいで。釣りだけじゃなく登山・ハイキングも団体でやるのは問題あると僕は思う。
600人も収容できる山小屋が日本アルプスの各地にあるのを知っていますか?こんなのがあれば自然破壊に直結するに決まっているのに。そんな大きな山小屋の下流の水からは大腸菌が大量に検出されているのです。水を飲んだら腹を下しますよ。それなのに自然愛好家だって?そんなのはどこかの首相の話のように矛盾だらけです。


スレッド:自然の写真 / ジャンル:写真