Gスタジオから

南八甲田の森と源流を彷徨した記録、Gスタジオから発信する雑記 Photos of the Forests and Streams of Mt. Hakkoda and the Photographer’s Journal

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あすから南八甲田

行ってきます。10日くらいの予定です。ブログ休みます。スタジオの方も留守にします。ではでは。
2008.08.20[Wed] Post 13:50  コメント:1  TB:0  日誌  Top▲

深夜の無灯火トレッキング

月夜

2008.4.20 北八甲田

晴れた満月の夜は、ヘッドライトはいらないほどに明るい。思い切ってライトを消してみる。最初真っ暗で不安をおぼえるが、じきに眼が暗闇に慣れてくる。それどころか驚くほどの明るさなのだ。
月夜
ジッと立ち止まる。ケモノのような気持ちになってまわりを見渡す。しばらくジッとみていたけれど、残念ながら動物はこなかった。誰か人でも来たらおもしろいのにとさえ思った。もっともこんな山中深く真夜中にひとりで歩いている人間はいないと思うが。僕にはケモノのような感情があるのだろうか(笑)。


2008.08.14[Thu] Post 17:34  コメント:7  TB:0  星空  Top▲

山の装備_靴

山の靴
ベースキャンプの車の中には、靴が何足も入っている。これに冬はまた別だ。
川歩きがメインの僕にとって、靴がある意味一番大事であとはあまり気にすることはない(冬は別だが)。

 アタックするコースによって使い分ける。

 一日で帰るんだったら、左上の渓流タビとか沢タビでいい。遡行が3日以上も続くようだと、これではつらくなる。靴がやわらかいので、岩にぶつけたりしてツメをはがしてしまったり、捻挫になったりするからだ。

 そういう長期の場合は、上真ん中の沢靴とかにする。つま先とかかとが保護されているのがいい。

 上右は、ゴアテックス仕様で、ソールがスパイクとフェルトを交換できるタイプ。森を歩くのがメインでたまに川にも入る場合はこれがいいが、沢がメインの場合は、水に浸かった場合は乾きが遅くかなり重くなる欠点がある。泳ぎも無理がある。源流遡行は泳ぐしか踏破できない場所もある。

 右下は、釣り長。濡れたくない場合はこれが一番。重いのが欠点で長期には向かない。泳ぐのも無理。

 左下は、スパッツ。常時使用する。源流の遡行は、必ずどこかで高巻き(森への迂回)を余儀なくされるので必須だ。これがないと薮こぎ時にズボンがぼろぼろになる。沢専用のスパッツもあるが、締め付けがきつくて血行が悪くなる。長期には絶対に向かない。

 ワラジという選択もあるけれど、いいワラジに会ったことがない。一日ともたずに切れてしまうから×。それにヘビは素足に反応するので咬まれるおそれもある。マムシはそこらじゅうにいる。

 で、結局、よく使うのは、沢靴だ。唯一の欠点は底がフェルト固定なので薮こぎ時にすべること。これの対策のために「ピンソール」という着脱式の軽アイゼンのようなものを使っている。これはかなり有効だ。薮ですべるというのは軽視してはいけない。斜面でネマガリタケを踏むと滑り台のようにズルッといくし生死にかかわる。滑らないと疲労度もだんぜん違ってくる。

 ぼくが使っている沢靴は、モンベル製のサワートレッカーというやつ。ピンソールは「カモシカスポーツ」で取り扱っている。
ウエアなんかなんでもいい。化繊のものが乾きやすくていい。レインウエアだけは重要。防水と通気性の高いものを選ぶ。これもへたをすると生死にかかわる。蒸れるようなカッパで汗びっしょりで夜に冷えてくるとけっこうやばい。雨降ってもたき火ができる僕は死なないけど、夏でも凍死例があるというのはこういう時だ。

 少しおどしが入ったけど(笑)、な〜にだいじょうぶ!沢靴さえあれば清流に行けますよ、みなさん。ウダウダ言ってないでたまには川へ行こう^^;


追記 前記の光の軌跡の正体ですが、
三日月です。
2008.08.07[Thu] Post 13:04  コメント:3  TB:0  山の装備  Top▲

神様のライティング

星空
山の神様の凝りに凝ったライティングとしか思えない光景だが、ただ見ているだけではこれは見えてこない。写真家の想像力があればその仕掛けがぼんやりと浮かんでくる。ここを工夫すればきっとこんな感じになるという想像。そういうのはほとんど半分くらいはずれるのだが、これはいい方向にはずれた。これは何かの軌跡なんですが、この現れ方が予測とかなり違った。なんだかわかりますか?
2008.08.06[Wed] Post 14:19  コメント:6  TB:0  星空  Top▲

満月の夜空

星空
2008.4.20PM7:41 EOS1DsMark III / ISO400


これは、別の視点で満月の夜にねらったもの。
星の写りはわるくなるけれど、冠雪した山を浮かび上がらすには満月の明るさが必要なのだ。
寒さをがまんすればこんなに美しい夜はない。晴れた夜、満月が照らす残雪の八甲田。
2008.08.04[Mon] Post 10:58  コメント:1  TB:0  星空  Top▲
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